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本格的なハードウッド(ウリン)のデッキがキットタイプで登場!! ノーメンテナンスで超高耐久のウッドデッキ。
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ウリンのウッドデッキの自作組立例

キットデッキHard(ハード)シリーズ 材質:ウリン

思っていた以上に広く舞台の様に感じたのが実感

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お客様の地区、場所 大阪府 Sさん宅
完成までの組立時間 12時間 
キットデッキハードウッドL-26を設置したいが為、雨の中、中川木材産業さんに出向き、見て触って聞いて納得してその日のうちに発注しました。納品が1週間後ということなので、その日までに基礎の準備をしておくこととしました。そもそも導入の動機は、ボックスガレージの上に庭があり土厚も10cm以下で芝の生育が悪いのと草取りに負けてしまったからで芝の面積を減らすことにもありました。 束石の設置ではかなり時間を費やしましたその原因は、スペースの半分がボックスガレージの上部で水はけの為、勾配がつけてあったので各種ゴム板で高さ調整をしなければ水平が確保出来ませんでした(ほぼ自分では完璧)。 納品予定時間(PM1:00)通り到着、予め専務さんには敷地は高低差があることを伝えてありましたのでクレーン車で来ていただいたのは有難かったのですが、上までは無理と言われがっかり、まだ階段の途中に降ろす事が出来ましたので助かりました。設置場所までの運搬には参りました  重い!!  手伝おうか?といってくれた嫁全く役にたたず その日の内に大引きの設置・両端パネルの固定で直角出しまで完了!思っている以上にはかどりました。一応念の為水平がとれているかゴルフボールを置いてみたら、自然とボールが転がっていくではありませんか! 再度ゴム板で調整するるはめとなってしまいました。<束石設置時そんなに神経質ならなくても、とこの時感じました>翌日風と雨の最悪のコンデションの中、幾度の中断を挟み1人で12時間程で完成しました。出来上がったフロアは思っていた以上に広く舞台の様に感じたのが実感です。1本の硬い手摺柱のおかげでキリ2本・ビス1本折損のトラブルがありましたが、何とか対応出来ました。 夜遅く帰ってきた息子 《ここで何すんの?》   思わず私・・・・・・・・・・??
ウリンの話その7  (その1からその9まであります。各施工例下部に掲載しています) 
学名はEusideroxylon zwageri Teijasm。生育地はカリマンタン島、スマトラ島、バンカ島、ビリトン島、フィリピンのタウィタウィ島のみに生育します。特にマレーシアのサバ州の東海岸に多い。現在日本に輸入されているのはこれらの国のカリマンタン島から算出されています。樹高30~40m。直径80~120cm。老齢樹には空洞が多い。大きな木は時々樹周3.7mを越え、枝がないの幹と楕円形の樹冠をもっている。根元は根張りはないが、時々縦溝がある。可愛い赤い花が咲く。従来より木材取引上ではをBilianと発音されていましたが、現地の発音はBelianとなっています。
しかしウッドデッキに採用されてからはウリンという名前が普及しました。アイロンウッド、ボルネオ鉄木、ビリアン、カユビシ(鉄の木の意味)とも呼ばれています。

この商品に必要な工具
1.インパクトドライバー 2.メジャー 3.水準器 の3つが必要です。