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ウッドデッキの自作組立例 webタイプ

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キットデッキWeb(ウェブ)シリーズ 材質:レッドシダー

ウッドデッキの本体の組み立ては、実に簡単

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お客様の地区、場所 お客様の地区、場所 新潟県 Yさん宅
完成までの組立時間 完成までの組立時間 2日間×7時間=14時間 製作人数

                基本的には1人(長尺材料の固定時のみ、材料もちを手伝ってもらう)

インパクトドライバーとドリルドライバーの違いも分からないDIY初心者でしたが、材料別に切断し仕分けがされており、昔やったプラモデル作りと同じ感じで説明書を見ながら簡単に組み立てることができました。まず、ホームセンターへインパクトドライバーの購入へ行き、いろんな種類があること、さらに、インパクトドライバーでは、フェンス用の穴あけができるか??との店員さんの回答にびっくり!!さすがに、電動工具2種類を購入することは、今後の活用計画と予算的な問題から断念。電動ドリルを持ち合わせる友人から借用することとしました。(インパクトドライバーのみ購入)製作について一番苦労したことは、やはりみなさんの感想にあるとおり、基礎工事でした。我が家の地盤は古くから工場のあった跡地を更地にした場所で、表土の入れ替えがなされておらず、砂利やコンクリートガラが非常に多く含まれており掘削に多いに苦労。手にマメまで作りながら、3時間も費やしてしまいました。掘削に手こずったので、水平は大体としましたが、結果として仕上がったウッドデッキには、ほとんどガタつきもなく満足のいくものとなりました。ウッドデッキの本体の組み立ては、実に簡単でありました。また、インパクトドライバーの使いやすさにびっくり!!これがなければ、こんなに簡単にできなかったでしょう。複数のキットを組み合わせて購入したため、一部残材料があり階段も作りました。(残材料による階段つくりも計画通りでした)はじめてのウッドデッキ作りに30万弱(送料込み)もつぎ込み、本当に作ることができるか心配でしたが、思ったよりも簡単に思い通りのウッドデッキを作ることができました。中川木材産業㈱殿におかれましては、メールの質問時の親切な対応など本当にありがとうございました。
レッドシダーの知識その1 (各ページにランダムに表示しています) この木は現地ではWestern Arborvitae、Pacific redcedar、Western redcedar、Western red cedar、日本ではレッドシダー、米杉、ベイギ、カヌーシダー、アメリカネズコと呼ばれている。ヒノキ科ネズコ属の木で、樹高は50mないしそれ以上に達し、直径は1-1.25mに及ぶ常緑大高木である。学名Thuja plicataのプリカタは「編み上げたようにたたまれている」の意で葉っぱの整列をさしている。