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DIYによるウッドデッキの自作例で、いただいたお客様の声を内容変えずにそのまま掲載。

ウッドデッキの自作組立例 webタイプ

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キットデッキWeb(ウェブ)シリーズ 材質:レッドシダー

組み立ては私の指揮&補助のもと、父が担当

お客様の地区、場所 福岡県 Iさん宅
完成までの組立時間 8時間 
午前中に束石を定位置に水平に設置できていたので、午後に束と大引の塗装から作業を開始しました。 フェンスを翌日に回して床板だけを約4時間かけて完成させました。(1829×1655mm) 購入した束石から床面の高さに合わせて束をきれいにカットしてくださったので、サッシまでのクリアランスも バッチリでした。 床板が三枚連結させてあることやスペーサーなどの部材があることで、組み立てが素人にも簡単にできると思います。 翌日は午前中にフェンス作りをしました。1スパン(876mm)が2枚の床板をまたぐので、そうならないようにすこし狭く柱を設置しましたら、クロス材のカットが少し大変でしたが、最後のクロス材をつけるときにはカットもビス止めも要領よくなりました。 床板も厚く、フェンスは柱の芯に金具を入れて設置するので全くぐらつかず、 出来上がりがとても頑丈なので満足しています。ありがとうございました。デッキの組み立てだけに、2人(1人は補助)で約8時間です。 (束石設置は別に約2時間:石の下の地面を浅く掘ってバラスを敷き、束石を水平に置く。) ※束石はデッキのための採寸をし材料を発注した私が設置しました。デッキの組み立ては主に私の指揮&補助のもと、父が担当しました。
レッドシダーの知識その3 (各ページにランダムに表示しています) レッドシダーは記録によると明治17年に当時高価だった秋田杉の代替材として、米国から日本に最初に商業輸入された木で、値段が安いことで普及した。現在でも、天井板用に代替材として使われており、秋田杉と米杉の関係は長いことがわかる。